と考える人も多くなってきました。
出会いを提供してくれるようなアプリはいくつかリリースされていますし、積極的に利用していきたいですよね。
そうはいっても、
きちんと同性同士で出会えるアプリかどうか分からない…
という人も多いでしょう。
そこで今回は、世界でも人気のマッチングアプリ「Tinder(ティンダー)」というアプリを紹介します。
Tinderは知名度もあるアプリなので、知っているという人もいれば、気になっていたという人も多いはずです。
とはいえ、どうせ異性同士で出会える!っていうアプリなんじゃないの?
マッチングアプリは異性同士でマッチングができても、同性同士ではあまりマッチングできない、という印象を抱いている人もいるかもしれません。
しかしこのTinderは、異性同士だけではなく、同性同士でもマッチングすることができ、
いくつもあるマッチングアプリの中でも特にLGBTQ当事者が利用しやすいアプリとなっています。
今回はアプリの紹介だけではなく、レズビアン当事者の私が実際に「Tinder」を使ってみた感想を紹介していきます。
これから「Tinder」で出会いを探してみたいという人は、是非参考にしてみてください!
Tinderとは?
Tinderは、2012年にアメリカからリリースされ、位置情報を使って出会いを提供するマッチングアプリです。
現在では世界累計5000万以上の人にダウンロードされており、マッチングアプリでも珍しい世界的にメジャーなアプリといえる存在となっています。
累計マッチング総数はなんと550億と桁違いで、毎日世界中で2600万以上のマッチングを生み出しています。
日本の累計会員数も1000万人以上いるということで、全国各地で出会いを探すことができるアプリです。
利用目的としては、恋人探しや友達探しはもちろんのこと、暇つぶしやチャット友達探し、ただ何となく登録してみたなど様々です。
引越してきたけれど、近くに知り合いがいないという人や、一緒に飲みに行く人を探すために登録している、なんて人もいるようです。
Tinderの特徴3選
さて、世界的にメジャーなマッチングアプリ「ティンダー 」にはどのような特徴があるのでしょうか。
今回は、
・世界中で利用されているので会員数が多い
・同性に絞って表示ができる
・片手間でサクサク出会いを探せる
上記の3つの特徴を詳しく紹介していきます。
世界中で利用されており、とにかく会員数が多い
まず何と言っても、Tinderは世界中で利用されているマッチングアプリなので、会員数が桁違いに多いという点が特徴です。
毎日のようにマッチングが成立しており、近くにいるユーザーだけではなく、ユーザーを検索することができるので、日本人のみならず海外ビアン女性ともマッチングすることもできます。
世界中のユーザーが登録しているので、当然LGBTQ当事者も多いので、同性同士でもどんどんマッチングが成立しているアプリです。
同性に絞って表示ができる
マッチングアプリの場合、マッチング相手が異性のみしか表示されないというケースも多くあります。
ただティンダー ならプロフィールを登録する際、マッチングしたい人の性別を選ぶことができます。
・男性
・女性
・みんな
この3つから選ぶことができるので、女性だけを表示させることも当然可能です。
ただし、表示されるユーザーすべてがレズビアンというわけではないので注意が必要です。
新宿二丁目付近にいてTinderを使えばレズビアンとマッチングしやすくなったりする場合もあるので、時と場合によって使い方を変えてみると良いかもしれません。
片手間でサクサク出会いを探せる
Tinderは左右にスワイプするだけで簡単にマッチングが成立するマッチングアプリです。
そのため、気になる・気にならないでその場で判断をして、どんどん色々な人との出会いが広がっていきます。
スキマ時間に利用できるので、場所や時間を選ばずに利用できるのが嬉しいです。
最近ではExploreという簡易的なコミュニティ機能も登場し、更に出会いを探しやすくなりました。
フィルター検索でもレズビアンなどのフリーワードで検索ができるので、LGBTQ当事者と出会いたいという人にとっても出会いやすい環境のアプリです。
登録から利用開始までの流れ
ここからは、ティンダー の登録から利用の流れを紹介していきます。
登録する前に位置情報をオンにしておこう
まずTinderに登録するにあたり、位置情報をオンにしておきます。
Tinderは位置情報を利用した出会いマッチングアプリなので、オンにしなければ利用ができません。
登録は3種類の方法からできる
位置情報をオンにしたら、いよいよ登録が始まります。
Tinderに登録する際、
・AppleID
・電話番号
上記の3種類から登録ができます。
Tinderは、ガイドラインなどが徹底しているので、安心して利用することができます。
規約違反したユーザーはアカウントが凍結するから、悪質ユーザーが少ない!
プロフィールを登録していく
Tinderに登録したら、いよいよプロフィール登録をしていきます。
・名前
・性別
・誕生日
・性的指向
・マッチしたい人の性別
・学校
・興味のあること
最初にこの7つの項目を入力していきます。
中にはスキップできる項目もあるので、臨機応変に入力しましょう。
性的指向には8つの中から複数選択することができます。
また、これらの性的指向をプロフィールに表示することができ、もちろん表示したくないという場合はチェックを外しておきましょう。
最後に写真を最大6枚まで選択して、登録が終わればTinderを利用開始できます。
クチコミは?
Tinderは基本的に無料で利用することができ、世界中の人とマッチングすることができるアプリということもあって、
評価は比較的高い印象です。
ただし、真剣な出会いを探しているというよりは、遊び相手を探している人が多いという人もいるので、
目的に応じて利用することをおすすめします。
料金体系は?
基本的に無料で利用ができますが、有料会員になると自分にライクした人のリストを見ることができるので、効率よくマッチングができます。
有料会員にも3種類あり、
・Tinder Plus 1200円/月
・Tinder Gold 3400円/月
・Tinder Premium 4300円/月
それぞれ利用できる機能が異なりますが、効率よくマッチングがしたければ有料会員に、そこまで効率を重視していなければ無料会員で利用することができます。
こんな人におすすめ!
Tinderは、位置情報を利用して出会いを提供してくれるアプリということもあって、
・引越してきたばかりで知り合いが少ない
・一緒にレズビアンバーに行く人を探している
・近くで一緒に飲めそうな人を探している
といった、近くにいて気軽に会える人を探しているのであれば、おすすめのアプリです。
今いる場所からの距離も表示されるため、〇〇に集合!と気軽に会うことができるので、フィーリング重視の人に向いているといえるでしょう。
複数アプリの1つにいれよう!
さて今回は世界的にもメジャーなマッチングアプリ「Tinder」について紹介してきました。
最近は複数のアプリを利用しているは当たり前になりつつあります。
アプリによっても利用目的が違うので、それぞれのアプリのメリットを最大限に活かせるような利用の仕方をしていきましょう。
Tinderは気軽な出会い目的として利用して、それ以外のアプリであれば(PR)ハッピーメール や(PR)ワクワクメールは24時間・365日サポートもしっかりしているので、真剣な出会い目的におすすめです。
またTinder以外にもレズビアン向けのおすすめアプリを以下にまとめているのでぜひご一読ください
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